【—このページの目次—】
1.ルビーの指輪を買う夢は、あなたの愛情の高まりを表す
2.ルビーの指輪をもらう夢は、理想の彼氏や理想の友人ができる
3.ルビーの指輪をプレゼントする夢は、あなたの愛情の方向を示す
4.ルビーの指輪を失くす・手放す夢は、現在の恋愛の終わりを示す
『ルビーの指輪・・・なんて綺麗なんだろう』
宝石が好きな人は、男性より女性の方が多いです。宝石は美しさが基準といわれており、女性が憧れるというのも分かりますよね。その中のルビーはさらに希少とあって人気があります。ルビーの透き通った赤い石を目の前にすれば、女性ならば綺麗だなとうっとりしてしまうのではないでしょうか。
そんな夢を見たあなたは『何かいいことがあるんじゃないのかな？』とか『ルビーの指輪の夢には、どんな意味があるんだろう？』などと考えてしまっているのではないでしょうか。
ルビーが象徴するのは、愛情です。ですから、ルビーをあしらった指輪にも愛情に関わる意味があり、自分自身の愛情や、あなたに向かう愛情を表しているのです。つまり、ルビーの指輪が出てくる夢では、あなた自身やあなたに寄せられる愛情を表すのです。ただ、これだけでは夢の意味を正しく汲み取ることは難しく、いろんな夢の意味が考えられます。
例えば『あなたの恋愛の行方の暗示』だったり『あなたの深層心理の暗示』など複数の意味があります。これは、夢に出てきたあなたの行動によって意味が変わってくるからです。
このページでは、あなたが見た、ルビーの指輪の夢にはどのような意味があるのか？ということを、現在のあなたの状況、あなたが見た夢の内容に合わせて、一緒に紐解いていきます。
【—このページの目次—】
1.ルビーの指輪を買う夢は、あなたの愛情の高まりを表す
2.ルビーの指輪をもらう夢は、理想の彼氏や理想の友人ができる
3.ルビーの指輪をプレゼントする夢は、あなたの愛情の方向を示す
4.ルビーの指輪を失くす・手放す夢は、現在の恋愛の終わりを示す
ルビーの指輪を買う夢は、あなたの愛情の高まりを表す
宝石の指輪を買うのは、洋服を買うのと同じようにとはいきませんよね。フェイクものが売れるほど簡単には手に届かないもので、本物であれば値がはるものです。中でもルビーの指輪は婚約指輪として人気があります。そんな人生の大事な場面に使われるほど価値の高い宝石なのです。
ルビーの宝石の放つ赤い色は情熱とを表し、ルビーの指輪はあなたの愛情やあなたに向けられた愛情を表しているのです。そしてルビーの指輪を買うという夢は、あなたがルビーの指輪を手に入れるということになりますので、あなたの愛情が高まっているという意味になります。
これは例えば、片思いの人ならば、付き合いたい気持ちが高まり、告白という行動に出るとか、恋人がいる人であれば、より深い関係になりたいという願望があるといったことが考えられます。
もし、夢の中でルビーの指輪を買って後悔したという結末だった場合は、恋愛に対する代償が大きいことを表しています。ですので、あなたの愛情が高まりすぎたとしても、無謀な行動に出たりせず、相手への配慮を忘れないようにしましょう。
ルビーの指輪をもらう夢は、理想の彼氏や理想の友人ができる
指輪をもらう時って、深く考えてしまいますよね。女性ならばアクセサリーとしていくつも指輪を持っている人は多いものではありますが、それでも、「もしかして私のことを好きなのかな？」と指輪の意味を探ってしまうのではないでしょうか。
ルビーの指輪には、ルビーの持つ愛情についての意味があり、あなたの愛情やあなたに寄せられる愛情を表します。そして、ルビーの指輪をもらうのは、あなたに愛情が寄せられているということになりますので、この夢は、あなたに愛情を示してくる人が現れることを意味します。
もしプレゼントされたのが異性であれば、愛情深い恋の関係に落ちる暗示になり、プレゼントされたのが同性であれば、家族のような近い関係になることの暗示になります。
例えば、異性からルビーの指輪をもらった場合は、あなたの恋愛運も上がっているので、あなたに近づいてくる人との恋愛がうまくいくということが考えられますし、同性からルビーの指輪をもらった場合は、家族ぐるみの付き合いになるほど親しい仲になることが考えられます。
宝石の中でも希少なルビーの指輪ですから、あなたの愛情はかなり高まっている暗示となりますが、この暗示だけに甘えていると思わぬ失敗をしてしまったりなど、運を低下させる原因になってしまいます。ですから、相手が異性であっても同性であっても相手に対しての思いやりを忘れないようにしましょう。
ルビーの指輪をプレゼントする夢は、あなたの愛情の方向を示す
ルビーは7月の誕生石で、石言葉は情熱、熱情、純愛、仁愛、勇気、仁徳になります。誕生石というのは、1月から12月までの各月にちなむ宝石で、アメリカで生まれました。その他にも占星術や地域説などもあり、聖書にも記されていたりもするほど魅力があるものだということが分かりますよね。
夢占いでのルビーの指輪は、あなたの愛情やあなたへの愛情を表しています。そのルビーの指輪をプレゼントするということは、あなたの愛情の行方を示しているのです。つまり、この夢は、あなたに好きな人がいるという意味になります。
もし、夢の中のプレゼントした相手が異性の場合は恋愛の相手を表しており、同性の場合は親友の相手ということになります。
例えば、夢の相手が異性の友人だった場合は、その友人に恋心を抱いていることを表したり、同性だった場合は、今までの友人とタイプが全く違うのだけれど気になっていた人で仲良くなってみたいといった心が現れています。
もし夢の中の相手がプレゼントを受け取ってくれた場合は、あなたの愛情を相手が受け入れてくれることになりますが、プレゼントを受け取ってもらえなければあなたの想いは実らないという暗示になります。人の好き嫌いにはどうしようもないものもありますが、あなた自身の成長があればあるほど成功率は高くなります。自身の成長をおざなりにしないよう気を付けましょう。
ルビーの指輪を失くす・手放す夢は、現在の恋愛の終わりを示す
ルビーは赤色の石になりますが、赤といっても様々な色味の石があるのです。そして、透明感が高くて不純物が少ないもの、その他の液体や結晶などが少ないものほど高価になります。宝石の色によってサファイアやピンクサファイアなどの名前が分けられ、聞いたことがある人がほとんどではないでしょうか。
ルビーの指輪が夢に出てくると、あなたの愛情やあなたに向かう愛情を表わします。あなたが夢の中でルビーの指輪を失くしてしまったり、自ら手放してしまったのであれば、それは愛情を手放すという意味になるのです。つまり、ルビーの指輪を失くす・手放す夢は、あなたが現在の恋愛を終わらせるという暗示になるのです。
例えば、片思いの人がいたけれど、ライバルが多く自信がなくなって諦める。恋人との間にすれ違いが増えて別れることになるなどのことが考えられます。
もし、あなたが現在の恋愛を終わらせたくないと思うのであれば、そのための行動をしなくてはいけません。好きな人にアタックをかけるとか、恋人とよく話しあったりなどして、目の前の問題解決を心がけていきましょう。
ルビーの指輪の夢占いのまとめ
ルビーの指輪の基本的な意味は以下になります。
・愛情の高まりを表す
・理想の彼氏、理想の友人ができる
・愛情の方向の暗示
・現在の恋愛の終わり
ルビーの指輪を買う夢の場合は、あなたの愛情の高まりを暗示します。ルビーの指輪をもらう夢は、もらう相手が異性の場合は理想の彼氏になる暗示で、もらう相手が同性の場合は理想の友人になる暗示になります。
ルビーの指輪をプレゼントする夢の場合は、異性にプレゼントする場合は意中の相手を表し、同性にプレゼントする場合は仲良くなりたいというあなたの心を表します。また、受け取ってもらえた場合はその想いが実り、受け取ってもらえない場合は実らない暗示になります。ルビーの指輪を失くす・手放す夢の場合は、現在の恋愛が終わることの暗示になります。
ルビーの指輪が出てくる夢では、あなたの行動によって意味が変わってきます。あなたの見た夢の詳細はどうだったのか、しっかりと思い出してみましょう。
